触ると縁起が良いとされる寅さんとさくらの像

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旅に出る寅さんと見送るさくらの姿をあらわした銅像です。
寅さん記念館入口にある寅さんのモニュメントは、右足の雪駄が地面に落ちており、左足の雪駄が落ちていないことから、「銅像の左足を触ると落ちない=縁起が良い」とされ、多くの方に親しまれています。
また、さくら像の左足には「さくら」の文字、右足にはさくら役を演じた倍賞千恵子さんの名前の一文字「ち」が刻まれており、二つに触ると「さち(幸)」となり、縁起が良いと言われるようになりました。