密蔵院多宝塔

密蔵院は嘉暦3年(1328)に創建された天台宗の寺院であり、現存する多宝塔は禅宗様を取り入れたもので、室町時代中期に建立されたと言われています。
天台宗や真言宗の寺院に多く見られる多宝塔は、愛知県では特に多く、密蔵院にある塔は、高さは16.5m、屋根はこけら葺きといって、薄くはいだ木片を重ねてつくられています。
重要文化財に指定されており、優美な姿は心に癒しを与えてくれます。