巨大弘法大師像

新居の大弘法(あらいのおおこうぼう)は、新居町の退養寺境内にある高さ約10メートルの弘法大師像です。昭和6年(1931年)に、名鉄瀬戸線の前身である瀬戸電気鉄道が沿線の新たな観光名所として建立しました。この像は、尾張三大弘法の一つに数えられ、地元では「新居の大弘法さん」として親しまれています 。

この弘法大師像は、鉄筋コンクリート製で、著名な仏像彫刻家・浅野祥雲氏によって制作されました。彼の作品は、五色園(日進市)や桃太郎神社(犬山市)などでも見ることができます 。

像の両脇には、不動明王と阿弥陀如来の像が配置され、訪れる人々を見守っています。また、高台に位置しているため、晴れた日には尾張旭市内を一望することができます 。