旧米沢高等工業学校本館

明治43年3月、東京・大阪・京都・名古屋・熊本・仙台に続いて、全国7番目の高等工業学校として開設された旧米沢高等工業学校は、ルネサンス様式を基調とした木造2階建で、昭和48年に国の重要文化財に指定されました。
現在では学制改革によって、山形大学工学部に改組されています。
米沢駅舎のモデルにもなっていて、北面の正面玄関から両翼94メートルに及ぶ大規模な建物は、外壁は下見板張り、屋根の中央部分はスレート葺き、胴屋と翼屋は桟瓦葺きです。
内装は漆喰塗りが主で、特に内部の階段廻りや会議室の天井などの飾りに特色がみられます。