雪舟の郷記念館

室町時代に活躍した禅僧であり、世界的にも評価の高い水墨画家でもある雪舟は、益田にある宗観寺(現在の医光寺)の五代住職を務め、また晩年を同じく益田の東光寺(現在の大喜庵)で過ごし、永正三年(1506)87歳に没したと言われています。
益田滞在中に雪舟はそれぞれの寺に庭園を造り、重要文化財である「花鳥図屏風」(京都国立博物館所蔵)を描きました。
雪舟の郷記念館は雪舟死没の地といわれる大喜庵の側にあり、雪舟と益田の歴史を展示紹介しています。
所蔵作品の中には雪舟を益田の地に招いた七尾城主益田兼堯を描いた「益田兼堯図」(国絵画文化財)があります。