「万葉集」の歌人と称される柿本人麻呂が祭神

祭神は、8世紀に成立したとされる日本で現存する最も古い和歌集である「万葉集」の歌人と称される柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)です。
石見国(島根県益田市)で没した人麻呂を770年に改葬して、かたわらに社殿を建てたのが始まりといわれています。
隣接する影現寺(ようげんじ)と共に、人麻呂の命日の毎年4月18日には「チンポンカンポン祭」が行われます。
柿本人麻呂による葛城をしのぶ歌としては、「春楊(はるやなぎ) 葛木山に たつ雲の 立ちても坐ても 妹をしそ思ふ」があり、その歌塚が建立されています。

