音が鳴る「鳴り砂海岸」

イタンキ浜は昔、アイヌがつけた「ハワノタ (声のある砂浜)」と呼ばれていました。
1986(昭和61)年に調査したところ、北海道で初めて音が鳴る「鳴り砂海岸」であることが確認されました。
鳴り砂とは砂同士の摩擦により音が鳴る砂のことで、全国でも30ヶ所余りしか確認されていません。
鳴り砂は石英が多く含まれ、その粒に適度な丸みと艶があり、清潔であることで音を出します。
イタンキ浜の鳴り砂は市民によって守られ、その綺麗な景観は1996 (平成8) 年に「日本の渚百選」に選ばれました。