室町様式の建築を今に伝える本殿は国の重要文化財

長元2年 (1029)、藤原定氏が京都の松尾大社から勧請し、創建したと伝えられています。
祭神の大山咋命 (おおやまくいのみこと) は丹波開拓の始祖と伝えられており、日照り、疫病の守神として町民の信仰を集めています。
三間社流造り、桧皮葺きの本殿は、明応7年 (1498) に再建、幾度の補修を経て、昭和9年に解体修理が行われて創建当時の姿となりました。
本殿のほか棟札2枚が国の重要文化財に指定されています。
また、境内のアラカシ (幹回り4m、樹高15m) の巨木は京都自然200選にも選ばれた、府内でも貴重な大木です。