聖徳太子が母のために建立したと伝わっているお寺

中宮寺は飛鳥時代に、現在の本堂より東に約400mの位置に創建されましたが、室町時代に現在の位置に移転されました。
聖徳太子が母・穴穂部間人皇后のために建立したと伝わっています。
金堂ご本尊の木造菩薩半跏像(伝・如意輪観音)は、世界の三大微笑の一つとも呼ばれるほど誉れ高く美しい仏像です。
また、聖徳太子の妃の一人であった橘大郎女が、太子の冥福を祈って天寿国に往生したようすを采女たちに織らせたという「天寿国繍帳」も有名です。ともに国宝の指定を受けています。