「知多木綿のふるさと岡田」の街並みや伝統文化が今も引き継がれる

江戸時代初期の慶長11年(1606年)に奥、中、里の3か村で「岡田村」が誕生しました。
当時の人口は700人。
戸数は146戸。
農作業の合間に婦女子が木綿を織っていたと伝えられています。
江戸時代から昭和30年代まで知多木綿生産の中心地として繁栄し、最盛期には、知多木綿の7割が岡田で扱われたことから「知多木綿のふるさと岡田」と呼ばれるようになりました。
昭和4年(1929年)には県道が開通し、木綿工場や商店が立ち並び、また、娯楽の殿堂「喜楽座」もでき、賑わいをみせました。
最盛期には3,000人程の女工さんが働いていました。
4月の春まつりには、3台の山車が曳き出され、からくりと木偶が奉納されます。
古い街並みや貴重な伝統文化が、今も引き継がれています。