「新地式土器」が発掘された貝塚

「昔、鹿狼山に手の長い神が住み、その長い手を海まで伸ばして好きな貝を取って食べ、殻を捨てたところが貝塚になった」という巨人の伝説が伝えられています。
大正13年(1924年)に考古学者の山内清男(やまのうちすがお)らにより発掘調査が行われたところ、今から約4,000年前の縄文時代後期のものと位置づけられ、現在は国の史跡に指定されています。
また、表面にねん土のつぶをつけてこぶのようになっためずらしい土器も見つかり、「新地式土器」と呼ばれています。