滝を裏側から

月待の滝は、久慈川の支流・大生瀬川がつくり出す、高さ17メートル、幅12メートルの滝です。
水に濡れることなく滝の裏に入ることができることから、別名「裏見の滝」または「くぐり滝」ともいわれ、マイナスイオンをたっぷりと浴びることができるスポットとしても人気を集めています。
滝へと向かう沿道には、たくさんのもみじが植えられ、紅葉の季節の美しさは格別です。
また、冬場には凍結した滝の姿が見られることもあります。
普段は二筋の夫婦滝ですが、水量が増えると子滝が現れて親子滝になります。
この珍しい形状のためか、古くから安産、子育て、開運を祈る二十三夜講(二十三夜の月の出を待って婦女子が集う)の場とされたところから「月待の滝」と呼ばれ、胎内観音が祀られています。
滝の見学については、敷地内の飲食店(もみじ苑)の営業日に準じますのでご注意ください。