自然の造形美に心奪われる癒やしの渓谷

県立自然公園に指定され、「四国の水辺八十八ヶ所」にも選ばれた中津渓谷は、清流と自然が織りなす絶景が魅力です。
渓谷を流れる川の力と、雨などの自然の力によって生まれた造形美は、訪れる人々を魅了します。
眩い新緑が美しい春、涼やかな夏のせせらぎ、そして一面を紅葉が彩る秋と、四季折々の表情を楽しむことができます。

渓谷内には、中津渓谷入口、竜神七福神、展望台、雨竜の滝、竜宮渕、石柱など、数々の見どころが点在しています。
全長1.6kmの遊歩道をゆっくりと散策しながら、風景や光景を目で楽しみ、山肌を伝う水の流れ、川の石間を抜ける水の音、滝壺に落ちる渓谷流などを耳で楽しむことができます。
また、春夏秋冬、それぞれの季節で異なる自然の空気の香りを感じるなど、五感全体で中津渓谷を満喫できます。
遊歩道の散策は、ゆっくり歩いて往復約40分ほどです。

特に、落差20mの「雨竜の滝」は、その迫力と美しさで見る者を圧倒します。
また、深い緑色の淵「竜宮渕」や、高さ8mの「石柱」など、自然が作り出した奇岩も見どころの一つです。

渓谷の入り口には、茶屋や温泉宿泊施設の「中津渓谷ゆの森」があり、散策と合わせて食事や温泉を楽しむことができます。
また、中津川上流には、廃校になった小学校を再活用した「山村自然楽校しもなの郷」があり、山村体験メニューも充実しています。