200年以上の歴史を誇る秋葉まつりの舞台

秋葉神社は、火の神様である火産霊大神(ほむすびのおおかみ)を祀り、地域の人々の暮らしを守る神社として、また、200年以上の歴史を誇る秋葉まつりの舞台として、深く信仰されています。
その起源は、約800年前に静岡県の秋葉山本宮秋葉神社から勧請されたと伝えられ、平家の落武者、佐藤清岩が遠州秋葉山から勧請し岩屋で祀ったのが始まりとされています。
その後、法泉寺、関所番市川家を経て、寛政6年(1794年)に現在の秋葉神社に遷座されました。
特に、毎年2月11日に開催される秋葉まつりは、土佐三大祭りの一つに数えられ、高知県の重要な無形民俗文化財にも指定されています。
この祭りは、遷座の際に、それまでゆかりのあった場所にご神幸を行うようになったことが起源とされ、総勢200人による練り行列は、早春の山里で古式ゆかしく時代絵巻を繰り広げます。
祭りの花形である「鳥毛ひねり」や「太刀踊り」は、勇壮で華やかな舞として知られ、県内外から多くの観光客が訪れます。