時間を気にせず読書に没頭できる宿

「NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館」は、地域の歴史的建造物を改修・活用した分散型ホテルです。かつてこの地で栄えた庄屋である三木家住宅などを舞台に、その歴史と文化を感じながら滞在できる特別な場所です。
この宿の大きな特徴は、「蔵書」をコンセプトとしている点です。これは、民俗学者の柳田國男が幼少期を三木家で過ごし、豊富な蔵書に囲まれて読書に親しんだというエピソードに由来しています。各客室には選りすぐりの本が備え付けられており、時間を気にせず読書に没頭できる静かで心地よい空間が提供されています(一部客室にはテレビや時計がありません)。
宿泊棟として活用されている建物は、江戸時代から続く三木家住宅の一部や、大正時代に建てられた旧郵便局舎など、それぞれに趣が異なります。歴史を感じさせる梁や柱、土間などがそのまま活かされており、懐かしくも新しい、非日常の滞在を体験できます。
また、敷地内にあるレストラン「Farms' Kitchen 三木家」では、地元産の新鮮な食材をふんだんに使用した、創造性豊かなフレンチベースの料理を味わうことができます。
歴史ある建築空間で本を片手にゆったりと過ごし、地域の食を堪能する。NIPPONIA 播磨福崎 蔵書の館は、福崎の魅力を深く知り、心豊かな時間を過ごしたい方におすすめの宿泊施設です。