陸奥宗光別邸跡・旧古河別邸
外務大臣を務めた陸奥宗光の別邸跡
政治家・外交官で、第二次伊藤博文内閣のときに外務大臣を務めた陸奥宗光 (1844~1897 和歌山県出身) の病気療養のために建築された別邸跡です。
陸奥が亡くなったあとは古河家の養子となった次男・潤吉が譲り受け、古河家の別邸となりました。
陸奥の時代の建物は関東大震災で一部倒壊したため、昭和5年 (1930) に古河家の3代目当主の古河虎之助が現在の建物に再建しました。
旧陸奥別邸を手本に「数奇屋」という茶室風の日本の建築様式で建てた木造建築です。
庭園は斜面地形を生かした日本庭園で、ツツジが植えられており、バラ園や果樹園もあります。
令和2年 (2020) 8月に大磯町指定有形文化財に指定されました。