庭園美を際立たせるトンネル状のアセビたち
彼らは3月〜4月上旬にかけて、壺型のかすかに香る可愛らしい花をたくさん咲かせます。恩賜箱根公園ではトンネル状に生えるアセビたちを見ることができますよ!
実はこのアセビたち、見た目とは裏腹に枝葉には少し毒性があり、馬が食べると足が痺れてなえてしまうことから「足しびれ」と言われ、やがてアセビと呼ばれるようになりました。
またアセビは漢字で「馬酔木」と書き、これは毒で馬が酔ったようになってしまうことに由来しています。
アセビに絡まるように生えるキヨスミイトゴケ
山地の沢沿いの樹枝から、絹のように垂れ下がるコケ類で、湿った場所を好みます。千葉県の清澄山(きよすみやま)で多く見られることからその名が付けられました。
とても貴重なコケです♪
※動植物の捕獲・採取は禁止です。公益財団法人 神奈川県公園協会 恩賜箱根公園
(制作協力/日本大学生物資源科学部 小島仁志ゼミ パークマネジメントチーム)