1627年から戊辰戦争で落城する240年間,8家16代の城主交代があった棚倉城。
現在はお城を囲むお濠や、土塁、石垣などがあるのみで建造物はないが、春は桜、秋には紅葉が素晴らしく、追手門の跡付近の樹齢約620年の大ケヤキは、棚倉のシンボルとなっていて見どころ満載です。