泉龍寺

泉龍寺は、日本の名高い僧侶の良弁によって開かれたといわれています。
境内の本堂、開山堂、鐘楼門、山門は、狛江市の文化財に指定されています。本堂は18世紀初め、開山堂、鐘楼門、山門は19世紀中頃に建てられたもので、当時の遺構を多くとどめています。
この内鐘楼門は、四本の柱で門の形態をとった珍しいものになります。
駅前でありながら自然豊で静かな佇まいの境内に鐘楼門はとても映えます。
また、境内の泉龍寺仏教文庫は、仏教関係の書籍を多数そろえ、寺宝が展示されています。
この他に、境内に接する弁財天池は、19世紀初め頃には「霊泉」として知られ、良弁の雨乞いによって水が湧き出たとの伝説が残されています。