人々の手で保全されている近代豪商建築

廻船業で財を成した多度津の豪商のひとつ、合田家の邸宅。
多度津で活躍した7家の豪商である多度津七福神のうち現存する唯一の邸宅であり、三代にわたり増改築がなされたことによる、和洋折衷の様式で建築された建物が見られます。