蓮馨寺

蓮馨寺は、室町時代(1549年)に創建したと伝えられる歴史あるお寺です。
寺の名前となった蓮馨大姉が、平安を祈り民衆に心安らぐ場を与えるために建立し、以降、庶民の寺として親しまれています。
江戸時代には、幕府公認の僧侶養成所として高い地位が与えられ、徳川家の家紋である葵の紋の使用が許されました。
祈願所の正面に祀られている真っ赤な「おびんずる様」の体は、触ると病気が治るという言い伝えがあり、訪れる人々に大人気です。
鐘つき堂にある梵鐘は元禄時代(1695年)に製造されたもので、今も毎日15時に時を告げています。