高砂緑地・松籟庵

高砂緑地は、大正時代に財界で活躍した原安三郎氏(元日本火薬株式会社会長)の別荘として知られた廻遊式の純日本庭園で泉池・築山・石橋・梅林などが配置されており、庭園の周囲に広がる松林との調和が巧みに図られ、見事な景観を作り出しています。

松籟庵は、日本庭園の一角に建てられた茶室と書院を渡り廊下で結ぶつくりで、茶室は京都にある裏千家の代表的な茶室である「又隠」(ゆういん 国指定重要文化財)を、書院は表千家不審菴の「松風楼」を写しており、茶事を行うことができる本格的な施設です。

市内随一の梅の名所にもなっています。梅の見頃は2月中旬~3月上旬。