飛鳥・奈良時代に造立された3つの石碑

上野三碑とは、高崎市の南部に所在する、飛鳥・奈良時代に造立された山上碑、多胡碑、金井沢碑の3つの石碑の総称です。
三碑の碑文からは、1300年前頃の地方行政制度のあり方、古代豪族の婚姻や氏族のつながり、仏教思想の広がりなど実に多くのことが明らかになっています。
このような重要性から、古代東国史の重要な史料と評価されており、いずれも特別史跡に指定されています。
また、東アジアにおける文化の受容と伝播の様子を示す重要な記録物であるとして、平成29年にはユネスコ「世界の記憶」に登録されました。