手作りの良さが隅々に見られる古民家

建築年代は定かではありませんが、蕨区にある享保10年 (1725) の祈祷札からこの頃に建てられたものより古いとされ、16世紀に遡るといわれています。
茅葺き、入母屋造り、平入りの民家で、京都府北部では最古に属し、昭和50年に国の重要文化財に指定されました。
規模外観は、丹波地方の典型的な民家で、風土に適応しながらつくり上げた手作りの良さが家の隅々に見られます。
黒光りした柱などは、長い間暮らしてきた人々の生活の息づかいが感じられます。