希少性の高い動植物や豊かな植生に恵まれた山

霊峰弥彦山に連なる国上山(313m)は、その中腹に越後最古の名刹「国上寺 (こくじょうじ)」や、良寛が過ごした「五合庵(ごごうあん)」、「乙子(おとご)神社草庵」など数多くの史跡が散在しますが、 山頂からは、日本海、遠くは佐渡、能登半島、越後三山を眺望でき、山頂から少し下ったところにある「蛇崩れ(じゃくずれ)」は奇岩と老松の景勝地で、ここからは越後平野を一望できます。
また、雪割草やカタクリ、本来なら亜高山以上でしか見られないクルマユリや“春の女神”と呼ばれるギフチョウなど希少性の高い動植物や豊かな植生に恵まれた山です。