上杉、武田、北条などの名将が激しい攻防を繰り広げた城

松山城跡は、比企丘陵の先端に築かれた北武蔵地方屈指の平山城で、平成20年には、すでに国指定であった菅谷館跡 (嵐山町) に、杉山城跡 (嵐山町)、小倉城跡 (ときがわ町・嵐山町・小川町) とともに加わり、比企城館跡群として国指定史跡となりました。
城の周囲は市野川が形成した低湿地帯が広がり天然の要害を形成しています。
現状の城の縄張りは、後北条氏による大改修によって形成されたものと思われ、本曲輪を初め多くの平場や空掘などが大変良好な状態で残っています。