五色不動の一つとして江戸幕府に重視されていたスポット

江戸時代、庶民の多くが参拝に訪れた目黒不動尊。
特に正月の「七福神めぐり」では恵比寿神、1832(天保3)年刊の「東都歳時記」には大黒天も目黒不動尊境内に祀られていたとされ、大きな賑わいを見せました。
現在も毎月28日の大縁日には、数多くの出店が並び、江戸の昔から続く賑わいを彷彿とさせます。
目黒不動尊は、五色不動(目黒、目白、目赤、目黄、目青)の一つとして江戸城の守護、江戸城の五つの方角の方難除けとして、また江戸を起点とする五街道を守護するスポットとして幕府に重視されていたといわれています。