230年間に及ぶ泉州統治の拠点

いつ、誰が建てたのか定かではないが、戦国時代には、当時泉州地方を治めた松浦氏の居城として現れる。
慶長2年(1597)には、豊臣秀吉の臣・小出秀政によって天守のある城郭として整備された。
その後、寛永17年(1640)岡部宣勝が入城、以来明治維新までの230年間、岡部氏が泉州統治の拠点とした。
5層の天守は、文政10年(1827)雷火により焼失。
以後再建されずにいたが、郷土への思いを寄せる市民の要望から、昭和29年に再建された。