江別の歴史と文化の宝庫

江別市郷土資料館は、江別市の歴史や文化を深く知ることができる資料館です。
資料館は鉄筋コンクリート造の2階建ての建物で、建築面積は608.3平方メートル、延床面積は976.8平方メートルで、広々とした展示スペースが特徴です。1階には展示室、ホール、保存作業室、資料撮影室、事務室、研究室、保管庫などがあり、2階には展示室、収蔵展示室、物品庫があります。
江別市郷土資料館では、江別の大昔から現代までの歴史を紹介しています。特に、重要文化財に指定されている江別太遺跡の土器など、先史時代の出土品は一見の価値があります。また、世界の蝶が500余り展示されているコーナーもあり、自然の美しさを感じることができます。