唐津のシンボル

佐賀県唐津市のシンボルとして親しまれる唐津城は、慶長13年(1608年)に築城されました。
初代唐津藩主・寺沢広高が、慶長7年(1602年)から7年の歳月をかけて築城した城は、満島山と呼ばれる陸続きの島に本丸が置かれ、三方を海と川に囲まれた天然の要塞となっています。
城を中心とした砂浜と松原が翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」とも呼ばれています。
明治4年(1871年)の廃藩置県によって廃城となり、本丸跡は舞鶴公園となりました。
現在の天守閣は昭和41年(1966年)に文化観光施設として再建されたもので、5層の見事な天守閣が堂々とそびえています。
平成29年7月には天守閣内のリニューアルが行われました。
見どころは、天守閣5階は展望フロアからの絶景。
晴れた日には、遥か玄界灘まで見渡せる絶景が広がります。
また、舞鶴公園は桜や藤の名所として知られており、春に約1000本の桜が咲き誇り、城とその周辺を彩ります。
城内では、寺沢広高の遺品や当時の生活に関する展示物を見ることができ、江戸時代の雰囲気を感じられます。
また、周辺には唐津焼の窯元があり、伝統工芸を楽しむこともできます。
歴史好きはもちろん、自然や景色を楽しみたい方にもおすすめのスポットとなっています。