鮒佐は下総國出身の大野佐吉により幕末の激動期の文久二年(1862年)に江戸は浅草見附外、浅草瓦町(現在の東京都台東区浅草橋)に店を構えました。
この時に佐吉が販売しました佃煮は、塩煮であった佃煮を独自な改良(種類ごとの素材に分け、当時まだ高級であった醤油を初めて使用するという斬新な発想)のもと現在の佃煮の原型を作り出しました。
これが鮒佐が「佃煮の元祖」といわれる所以でございます。