謎の多い「銅鐸」の真相解明にせまる博物館

近くの大岩(おおいわ)山から明治14年(1881)に出土した銅鐸や弥生時代のカネ、銅鐸に関する資料を展示している博物館です。
復元された銅鐸を実際に触ったり、鳴らすことができたり、隣接する工房では、古代のアクセサリーである まが玉や土器・はにわ作りなども体験(有料)できます。
また、隣接する弥生の森歴史公園は、銅鐸の時代を実物大で学習することができる公園で、高床倉庫1棟、竪穴住居4棟からなる弥生のムラをはじめ、赤米を栽培する水田、古代の大賀ハスなどを見ることができる。