臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたとされる磨崖仏(まがいぶつ)です。凝灰岩の岩壁に刻まれたその数は、大小合わせて6…
臼杵城跡は、かつて臼杵湾に浮かぶ丹生島(にうじま)に築かれた海城(うみじろ)です。別名、丹生島城(にうじまじょう)や亀城(かめじょう)…
風連鍾乳洞は、大正15年(1926年)に発見された、国指定の天然記念物です。奥行き約500mの閉塞型鍾乳洞で、外気の侵入が少ないため、…
臼杵市の中心部に位置する二王座歴史の道は、江戸時代の城下町の面影を色濃く残す、風情あふれる通りです。阿蘇山の火山灰が堆積してできた凝灰…
臼杵湾に浮かぶ黒島(くろしま)は、周囲約3km、標高27mの小さな島です。佐志生海岸からわずか300mの距離にあり、渡し船で約5分とい…
吉丸一昌記念館(早春賦の館)は、臼杵が生んだ偉大な国文学者・作詞家、吉丸一昌(よしまるかずまさ)の功績を称え、その生涯と作品を紹介する…