北条時政 三ツ鱗の伝説
北条時政 三ツ鱗の伝説

【画像:電子博物館みゆネットふじさわ提供】

「太平記」によれば、建久元年(1190年)鎌倉幕府執権となった北条時政が江の島に37日の間参籠して子孫繁栄を祈願したところ、満願の夜に美女(弁財天)が現れて

汝が前世は箱根法師である。
66部の法華経を書写して、それを66箇所の霊地に奉納した善根によって、再びこの土地に生を得たのであるから、汝の子孫は、未永く日本の主となって栄花を誇るがよろしい。
但し、その挙動が政道に違うようなところがあれば、七代を過ぎずして滅びるだろう。

と言い捨てて帰っていきました。
その姿を見ると、美女は大蛇(龍)となって海に消えました。
その跡を見ると、大きな鱗が三つ落ちていましたが、時政は祈願成就をよろこび、「三鱗」をもって旗印の紋としました。


◆ Address
神奈川県藤沢市江の島

◆ Parking
https://www.s-n-p.jp

◆ Transportation
小田急片瀬江ノ島駅より徒歩10分
江ノ電江ノ島駅より徒歩15分

◆ Website
https://www.discover-fujisawa.jp/sightseeing/whattosee/enoshima-shrine/