東京・新宿三丁目のAWASE galleryにて、開廊1周年を記念したアニバーサリー展「AWASE gallery 1st Anniversary」が開催中です。会期は2026年6月6日(土)から6月21日(日)まで。これまで同ギャラリーの歩みに関わってきた総勢28組のアーティストが一堂に会する本展は、日頃の展示空間である「AWASE gallery」に加え、「プロジェクトスペースOn」の2スペースへと会場を広げて展開されています。

AWASE galleryは、建築家の松井陸とアーティストの山田康平の2名によって運営されているギャラリーです。新宿の「nudge field」を拠点とし、美術家の個展やグループ展を中心とした企画を行いながら、建築をはじめとする多様な分野の視点を取り入れたプログラムを展開してきました。年間の企画監修を山田康平が担い、松井陸が建築的な視点を加えることで、美術家と建築家が協働するプロジェクトや、美術作品に建築の技術・要素を取り込む試みなど、ジャンルを横断した展示を継続的に行っています。
開廊1周年を迎える本展には、こうした同ギャラリーの歩みに関わってきた絵画から建築まで領域を横断する総勢28組のアーティストが参加しています。多様な表現者が一堂に会する構成は、美術と建築の交差点に立つAWASE galleryならではのものといえるでしょう。

開催概要
AWASE gallery

東京・新宿三丁目にある「Awase gallery」は、アーティストが自由に挑戦し、新たな表現を試みることができるギャラリー/アートスペースです。私たちは、作品と作家の境界が曖昧になりつつある現代において、「Landscape(風景)」という曖昧で多義的なテーマをひとつの軸とし、ここ新宿の地で、空間や構造と深く関わるアーティストや建築家を紹介していきます。
絵画における抽象的なアプローチや、建築分野におけるランドスケープ的視点など、視覚にとどまらない空間的・時間的な要素を含む表現に着目し、それらを取り入れたプレゼンテーションを展開します。
今後、この新宿のギャラリーではアーティストと建築家の協働による展示企画に加え、アジアを中心とした海外作家の紹介や、企業と連携したワークショップなど、ジャンルや領域を横断する多様なプロジェクトを積極的に行っていく予定です。































東京都新宿区新宿3-32-10 松井ビル8F