大久野島と聞いて、あなたはどんな島を想像しますか?ただの島ではありません。この小さな島は、うさぎたちの楽園なのです。
美しい自然に包まれた特別な場所で、ふわふわのうさぎたちが自由に駆け回る姿が広がっています。
私たちGuidoor(ガイドア)は、実際に訪れて大久野島の魅力を徹底的に探検しました。
大久野島では、うさぎたちとの触れ合いだけでなく、美しい散策コースや絶景ポイントも楽しめます。自然に囲まれながら歩くことで、日常のストレスが消え去り、心身ともにリフレッシュされることでしょう。
![広島県竹原市大久野島の航空写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/okuno-Island.jpg)
うさぎたちへの接し方や餌やりのマナーなども詳しく解説し、うさぎたちとのふれあいをより楽しむためのアドバイスをお伝えします。
Contents
【アクセス】大久野島への行き方
大久野島は瀬戸内海に浮かんでいるため、広島県竹原市の忠海港からフェリーに乗っていきます。
忠海港の最寄り駅はJR忠海駅です。
広島県内からは電車やバスなどを利用することができます。
![忠海駅までのアクセス](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/access-to-okunojima-Island.png)
大久野島へのフェリーチケット購入場所
JR忠海駅に到着しました。
フェリー乗り場である忠海港までは徒歩5分ほどです。
![忠海港のチケット売り場の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/chunghae-port.jpg)
チケット・お土産売り場の建物が見えてきました。
ここでチケットを購入します。
![忠海港のチケット売り場の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/box-office.jpg)
忠海港と大久野島は片道360円(小人180円)です。
車を積める大型フェリーも出ていますが、大久野島は車で回ることができませんので一般チケットを買うのがおすすめです(車を積むお客さんにとって大久野島はただの経由地で、他の港で降りる場合がほとんどです)。
そもそも大久野島は周囲4.3kmの小さな島なので徒歩で充分回れます。
![うさぎのおやつの写真。忠海港のお土産売り場にて](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/store-interior.jpg)
フェリーの時間までお土産売り場を物色。
うさぎのおやつを見つけました。
……「島内では販売しておりません」!?
大久野島内でうさぎの餌は販売されていません。
船に乗り込む前に、忠海港で小袋のペレットを購入することができます。
![忠海港のお土産売り場に陳列されたうさぎのおやつの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/rabbit-feed.jpg)
そうなんです。
うさぎの餌は島についてからは買えませんので、あげたい方はチケットと一緒に事前に買っておきましょう。
![忠海港のお土産売り場にある展示物。「どこからお越しですか」という質問と一緒に日本地図と世界地図が貼られている](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/exhibits-in-the-store.jpg)
店内の展示物。
「どちらからお越しですか?」とあります。
日本各地はもちろん、海外からのお客さんがいることが分かります。
フェリーで大久野島へ!
![忠海港に着いたフェリーの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/ferry-and-sea-1.jpg)
さて私たちの乗るフェリーがきました。
10月の平日昼間に行ったため、他のお客さんはあまりいませんでした。
![忠海港のフェリー乗り場にある誘導看板の写真。うさぎのイラストが描かれている](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/guide-sign.jpg)
誘導看板すらかわいい。
はやくうさぎたちに会いたい!
![忠海港ー大久野島間のフェリーでの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/on-the-sea.jpg)
フェリーの乗車時間は約15分。
うさぎに会いたい気持ちでそわそわしていると案外あっという間でした。
![大久野島のフェリー乗り場の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/arrival-at-the-port.jpg)
大久野島の港に到着です!
忠海港のある本土が遠くに見えます。
大久野島でうさぎたちとの出会いを楽しむ
![大久野島の港の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/ferry-waiting-area.jpg)
大久野島の港の様子。
広々としています。奥に見える屋根はフェリー待合所。
それで、うさぎはどこで会えるの?
![](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/a-few-rabbits.jpg)
え、もういる!
![大久野島のうさぎの写真。岩場から顔をのぞかせている](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/rabbit-up-Image.jpg)
かわいいーー!!!!
![大久野島のうさぎの写真。地面に穴を掘っている](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/european-rabbit.jpg)
この島にいるのはすべて「アナウサギ」という種類のうさぎです。
その名の通り地中に穴を掘って巣とします。
掘り途中の穴で寝転がってるうさぎを見つけました。反ってる背中がかわいい。
大久野島を徒歩で探索!
島に着いたらまずは島唯一のホテル、カフェ・レストランのある「休暇村 大久野島」を目指すのが良いでしょう。
看板に従って進んでいきます。
![大久野島にある案内看板の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/information-sign-okuno-Island.jpg)
案内看板には「毒ガス資料館」という不穏な文字も見えます。
![大久野島にある車道と歩道が別方向にあることを示す看板](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/information-sign-vacation-village.jpg)
休暇村へは徒歩かバスで行くことができます。
歩けば道中たくさんのうさぎに会えると聞き、Guidoorスタッフは徒歩で向かいました。
![大久野島休暇村と桟橋間を走るバスの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/vacation-village-bus.jpg)
ちなみにバスはこんな感じです。
無料で乗ることができます。
![大久野島の歩行者道にいるうさぎの群れの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/herd-of-rabbits.jpg)
歩行者用の道に入ったら即うさぎの群れに遭遇。
![大久野島のうさぎの群れの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/rabbit-sitting-on-the-ground.jpg)
かわいい!
島のうさぎは野生ですが人になれているためここまで近づいても逃げません。
でも触られることは馴れていないそうで抱っこは禁止されています。
餌をあげるだけでも十分なふれあいです。
ではこの辺でうさぎにおやつを…
![大久野島でうさぎの餌を取り出すとうさぎたちが一気に駆け寄ってきた](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/rabbits-who-want-a-snack.jpg)
すごい寄って来る!
餌に限らず荷物をガソゴソしているだけでめちゃくちゃ寄ってきます。
![地面に撒いた餌に群がる大久野島のうさぎたちの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/snack-rabbit.jpg)
地面に撒いたらあっという間にこんなに集まりました。
![大久野島の歩行者通路は海岸沿いにある](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/pedestrian-walkway-nearby-rabbit.jpg)
歩行者通路は島の海岸沿いにあるため、柵の向こうは海になっています。
![風と日光を浴びて気持ちよさそうな大久野島のうさぎ](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/wind-rabbit.jpg)
うさぎも瀬戸内の風を浴びて気持ちよさそう。
![「休暇村 大久野島」の外観写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/vacation-village.jpg)
うさぎと戯れているうちに休暇村に到着です。
まっすぐ向かえば15分ほどで着ける距離でした。
![「休暇村 大久野島」前の草原で遊ぶうさぎの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/clear-sky-rabbit.jpg)
ホテル利用客からのおやつをねらって周辺にはたくさんのうさぎがいます。
宿泊する方は荷物を置いたり、日帰りする方はレストランで休憩するのも良いですね。
【休暇村 大久野島】
公式WEB:大久野島
住所 :広島県竹原市忠海町大久野島
TEL :0846-26-0321
うさぎとのふれあいを楽しむためのマナーと注意点
大久野島のうさぎとのふれあいを楽しむために大切な、知ってもらいたいマナーや注意点をご紹介します。
![](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/okunoshima_rabit202.jpg)
- 「うさぎには優しく接する」追いかけたり抱っこしないで
- 島ではうさぎの餌は販売されていません
- お菓子・パン・お弁当などを食べさせないで!
- ゴミを捨てない!食べ残した餌は持ち帰る
- 場所に注意!道路、施設玄関前などで餌やりしない
優しい接し方とうさぎへの配慮
うさぎはストレスがたまりやすく、繊細な動物です。大久野島のうさぎたちは野生動物なので、驚かせたり怖がらせたりすると、噛まれてしまうこともあります。
うさぎは歯が鋭く、実は目があまり良くありません。口元に手を近づけすぎないように注意してください。(特に小さいお子さん一人で接しないように気をつけてください。)
そして、逃げられても追いかけ回したり、抱っこしたりしないでください。
うさぎを手で撫でたり、餌をあげたりする際も力を入れないように注意しましょう。優しく、静かに近づいてあげてください。
うさぎへの餌やり注意点
島ではうさぎの餌は販売されていません
大久野島内でうさぎの餌は販売されていません。船に乗り込む前に、忠海港で小袋のペレットを購入することができます。
お菓子・パン・お弁当をあげないで
うさぎには与えてはいけない食べ物が多くあります。塩分や油分、アレルギーなどで体調を悪くしてしまうので、お菓子、菓子パン、お惣菜、お弁当などを与えてはいけません。
野菜を与える場合は、小さく切ってあげましょう。丸ごとや、大きな塊は食べ残しの原因にもなります。野菜だからといって、水分の多い生野菜を食べすぎると、うさぎはお腹を壊すこともあります。忠海港やペットショップで販売されているペレットや、うさぎ専用の餌などがおすすめです。
場所に注意!道路、施設玄関前などで餌やりしない
大久野島内にはバス、自転車なども走っています。人にもうさぎにも危険になってしまうため、道路やその近く、施設の玄関前などではうさぎへの餌やりや、ふれあいは厳禁です。
島内で車や自転車に乗る場合も人やうさぎに気をつけましょう。
ゴミを捨てない!食べ残した餌は持ち帰る
大久野島のうさぎと環境を守るためにゴミや、食べ残した餌は必ず持ち帰りましょう!ゴミはうさぎと島に住む他の動物たちにとって深刻な問題です。ゴミのポイ捨ては絶対にやめましょう。
うさぎが食べ残した餌を持ち帰る理由
うさぎが食べ残した餌を「後できっと食べるからそのままでいいよね。」はダメです。大久野島にはうさぎ以外にも多くの野生動物や植物が存在しています。
食べ残しを置いたままにすると、イノシシ、カラス、ネズミなどが集まる原因にもなります。集まった野生動物が人やうさぎを襲うこともあるため必ず回収して持ち帰りましょう。
島にうさぎやペットを捨てない!
悲しいことに、大久野島にうさぎやペットを捨てる人がいるのも事実です。「島ならうさぎがたくさんいるから」と飼育していたうさぎを捨てる人もいるそうですが、人に飼われていた動物が大久野島の野生の自然環境で暮らしていくことはできません。島に動物を捨てることは絶対にやめましょう。
大久野島の生物たちへの影響と、環境を守ることに注意して楽しむことが大切です。
もうひとつの大久野島「毒ガスの島」
喫茶「うさんちゅカフェ」でコーヒーや地元竹原市に本社を構える「アヲハタジャム」を使ったオーレなどを飲みながら一休みしたところで、うさぎの楽園のもう一つの顔に迫っていきます。
![大久野島「毒ガス資料館」の外観写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/poison-gas-museum.jpg)
先ほどの案内看板にもあった「毒ガス資料館」です。
大久野島は「毒ガスの島」という別名も持っているのです。
![大久野島「長浦毒ガス貯蔵庫跡」の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/ruins-of-nagaura-poison-gas-storage-facility.jpg)
昭和4年(1929年)から昭和20年(1945年)まで、太平洋戦争で使用するための毒性のガスが秘密裏に製造されていました。
一般人の立ち入りも禁じられた大久野島は、一時は一部の軍人のみが知る「地図から消された島」となりました。
![大久野島にある火薬庫跡と砲台跡の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/ruins-of-gunpowder-depot-ruins-of-battery.jpg)
現在も、当時の発電所や貯蔵庫の跡地が島に点在しています。
毒ガス資料館では毒ガス製造の資料や多くの犠牲者を出した悲しい事実を伝えています。
![大久野島発電所跡の写真。跡地の草むらにうさぎが寝そべっている](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/power-plant-site.jpg)
当時は毒ガスの実験に使われたうさぎもいたと言われています。
※なお、現在の大久野島に生息しているうさぎたちは、1971年に地元の小学校で飼われていたうさぎが野生化し繁殖した説が最有力とされています。
忠海港への帰り道
大久野島のかわいいうさぎも暗い過去も堪能した約2時間。
そろそろ帰る時間です。
日帰りだと滞在時間はこのくらいで十分かもしれません。
今回ご紹介した以外にうさぎの耳の形をした収音器や海水浴場、ホテルの温泉もありますので、半日や泊りの観光もモチロン楽しめます。
![大久野島のうさぎ](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/the-two-rabbits.jpg)
うさぎさんたちともそろそろお別れです。
手持ちのおやつを全部あげたら満足そうな顔をしてくれました。
※忠海港のお土産屋で購入したうさぎのおやつは、空袋を持って行くとうさぎのポストカードと交換できます!捨てずに持って帰りましょう。
![えさを求めて近寄ってきたうさぎ](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/rabbit-running-up-to-him.jpg)
大久野島の港がある桟橋に向かっている道中もうさぎが寄ってきてくれました。
![そっぽを向くうさぎ](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/lepus-brachyurus-lyoni.jpg)
でも餌を持ってないとわかるとすぐにそっぽ向かれました。
十分ふれあえたとはいえ、すこしさみしい…
![日陰でのんびりするうさぎ](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/gathering-rabbits.jpg)
その分うさぎさんたちを目に焼き付けて帰ります。
![大久野島フェリー待合所の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/waiting-room.jpg)
港近くのフェリー待合所まで戻ってきました。
ここでフェリーが来るのを待ちます。
![大久野島フェリー待合所の屋根の下でくつろぐうさぎたち](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/relaxing-rabbit.jpg)
うさぎもフェリー待ちなのかゆっくりくつろいでいます。
![大久野島フェリー乗り場の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/embarkation.jpg)
フェリーが到来しました!忠海港へ戻るので、2番乗り場から乗船します。
![大久野島ー忠海港間のフェリーにて](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/boarding-clear-skies.jpg)
さようなら、うさぎさんたち!
![忠海港の写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/okunojima-landscape.jpg)
行きと同じ15分ほどで帰ってきました。
大久野島、楽しかった…!
帰ってからも楽しめるお土産&写真スポット
大久野島から帰った後も見逃せないのが忠海港にあるお土産屋です。
見どころをまとめてご紹介します。
![忠海港の土産屋の写真。お菓子などが並んでいる](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/souvenir-shop.jpg)
![忠海港の土産屋の写真。文房具などが並んでいる](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/souvenir-shop-celebrity-autographs.jpg)
![忠海港の土産屋の写真。雑貨などが並んでいる](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/rabbit-motif.jpg)
うさぎモチーフのお菓子やステーショナリー、マグカップやトートバッグなど様々な商品があります。
思わず目移りしちゃいますね。
でもこのお土産屋さん、映えるのは商品だけじゃないんです。
![忠海港の土産店の窓からの風景](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/stylish-window-frames.jpg)
乗ってきたフェリーを正面に捉えられるおしゃれな窓枠や…
![忠海港にあるピンク色のポストの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/pink-post.jpg)
ピンク色のかわいいポストや…
![忠海港にあるフォトスポット](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/tent.jpg)
大久野島のロゴ「ペアうさぎ」をバックに撮れるテントもあるんです!
思い出は最後までばっちり撮っちゃいましょう。
【まとめ】うさぎの島「大久野島」基本情報
![大久野島の港にいるうさぎの写真](https://www.guidoor.jp/media/wp-content/uploads/2019/10/rabbit-standing-still.jpg)
- うさぎの島「大久野島」は広島県竹原市にある。
- 忠海港発のフェリーで約15分で到着。片道360円。
- 日帰りは約2時間で充分うさぎたちとふれあえる。
- ホテルに宿泊したり、海水浴をしたり半日以上満喫できる。
大久野島は、愛らしいうさぎたちの楽園でありながら、歴史の中に悲しみを抱える特別な場所です。豊かな自然に囲まれ、うさぎたちと触れ合いながら、島の景色を満喫することができます。
しかし、この島には「毒ガスの島」として知られる歴史的な裏面も存在します。その二面性が、大久野島に深みと魅力を与えています。
訪れる皆さんには、うさぎたちとの特別な出会いを通じて心癒され、美しい自然に触れながらリラックスする時間を過ごしていただきたいと思います。同時に、歴史の教訓を胸に刻み、平和への思いを深める機会にもなるでしょう。
執筆:Yo-Ohtaki
はじめまして ~たくさんのうさぎさん達をこれから先守ってあげる為にも。。。観光客の方のうさぎさんに接するマナーを作って,それを必ず厳守とする!!と言うのが必要ではないでしょうか?うさぎさん達があるから、大久野島に観光に来られて,携わる観光協会、休暇村が潤ってるわけですから。。。餌やりはもちろん,基本のマナーが未だに守られてなく。。。繊細で、天敵にも狙われやすいのですから ~
食べさせてダメな物を平気で置いて帰る。
ゴミもそのまま放置。環境破壊とうさぎさんの健康にどれだけの害が有るか!!
見ていて悲しくなります。
どうぞ今一度、観光客の方に守って頂きたいマナールールをお伝え頂きたいです。
情報ありがとうございます。うさぎを飼っていたので、食の繊細さを伝えたいお気持ちが伝わってきました。
うさぎはチョコレートを食べると死にます。
生野菜を食べ過ぎるとお腹を壊します。
玉ねぎはうさぎにとって毒です。
しかしうさぎは食べて良い物と駄目な物を自分で判断する事が出来ないそうです。
儚げな小さいうさぎさんを理解して接してあげて欲しいと私も願います。
春になったらうさぎ島に行こうと予定しています。