日本の未来は、すでに各地で動き始めている──未来まちづくりフォーラム(3月12日)、第1部で立ち上がる「ビヨンドSDGsの実装ストーリー」

Sponsored by 未来まちづくりフォーラム実行委員会
※本記事は「SDGs研究所」のコンテンツを元に、一部編集して掲載しています。
出典:(https://miramachi.jp/posts/UynmYqja

「水の都」愛媛県西条市(笹谷撮影)

まだ朝の冷たい空気がわずかに残る。
そんな時間帯に、未来まちづくりフォーラム第1部は幕を開ける。
タイトルは「ビヨンドSDGs時代の号砲」。
だが、この場に集まる自治体、企業、研究者、メディアは──単なる“語り手”ではない。

すでに日本のあちこちで未来を“実装”し始めている当事者たちだ。

SDGsの次の枠組みとして、国連が「ビヨンドSDGs」の議論を正式に始めることを決めた今、
日本は「未来を構想する国」でありながら、「未来を実験し続ける国」でもある。
第1部は、そのことを可視化する“物語の第一章”になる。

未来まちづくりフォーラムについて詳しくは公式サイトへへ。

地方は、すでに未来を始めている

最初に登壇するのは、自治体のトップたちだ。
肩書きは知事であり市長だが、話す内容は“行政の報告”ではない。

長野県:地域が自ら未来を動かす

阿部守一知事が語るのは、気候変動や人口減少という厳しい現実の中で、
県民を巻き込みながら「地域の未来を自分たちの手で描く」ための挑戦である。
制度の枠を超えて、地域ごとに異なる文化・資源・課題をどう活かすか──
日本が向き合うべき問いを、長野はすでに日々の政策の中で具体化し始めている。

真庭市:山はエネルギーに、資源は価値へ、人は未来へ

続いて登場する真庭市の太田昇市長は、
“SDGs未来都市”という看板よりも、現場で積み上がった努力で知られる存在だ。

森林、バイオマス、地域企業、住民──
一見ばらばらの要素をつなぎ、地域を循環型社会へと変える挑戦は、
国内外から「日本型ローカルイノベーション」として高く評価されている。

この段階で第1部の空気はすでに変わる。
“成功事例の紹介”ではなく、自治体が未来をどう“実装しているのか”を語る時間なのだ。

企業は何を未来に持ち寄るのか

自治体が未来を描くならば、それを“動かす力”を持つのは企業だ。
第1部では、この実行力が鮮明になる。

小宮山宏先生が提唱する「プラチナ社会」。
これは遠い理想ではなく、
再エネによる資源自給、生涯成長、住民出資という、
すでに動き始めている社会変革の設計図だ。

そして、この理念を現場に落とし込むのは、企業の役割である──
そう示すかのように、後半のパネルには多様な企業人が登場する。

企業 × 自治体 × メディア × 市民

未来は「誰か」ではなく「みんな」でつくる

パネルディスカッションが始まると、
真庭市の挑戦に、経団連の視点が重なり、
KDDIやJ-Powerの現場イノベーションが加わり、
さらにメディアとしてのハフポストが「社会の声」を翻訳する。

同じテーブルに座った彼らが語るテーマは、どれもシンプルだ。

  • 課題を“自分ごと”として捉えること
  • 現場から学ぶこと
  • 異なる役割の者同士がつながること
  • そして、それを社会に発信し、広げること

つまり、未来を動かす原動力は、制度よりも科技よりも、“関係性そのもの”であるということだ。

第6回未来まちづくりフォーラムにて

パネリスト:
(左)長谷川 知子/一般社団法人日本経済団体連合会 常務理事
(中)永見 靖公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 持続可能性部 企画局 持続可能性部長
(右)泉谷 由梨子BuzzFeed Japan ハフポスト日本版 編集長

ウェルビーイングは個人の幸福だけではない

ここで語られるウェルビーイングは、“心の幸せ”ではなく、
関係性の中で生まれる力、地域や企業が協働する中で育つ社会的な幸福である。
これこそ、ビヨンドSDGsの中核に据えるべき視点だ。

なぜ、この第1部に参加すべきなのか

今、日本は世界のどの国よりも早く、複雑な課題に直面している。
しかし同時に、世界で最も早く、その解決策を模索し、
“次の社会モデル”を提示できるポジションにもある。

その最前線に立つのが、第1部の登壇者たちだ。

  • 実装する自治体
  • 支える企業
  • つなぐメディア
  • 学び合う市民
  • そして、未来を構想する研究者

これらが同じ場に集い、同じテーマを語り合う機会は多くない。
しかも、語るだけではなく、現場で動いている“本物の変革”が交差する場だ。

未来は「いつか」ではなく「すでに始まっている」

3月12日、未来まちづくりフォーラムの第1部は、
ビヨンドSDGsとウェルビーイングの未来を、
“語る”場ではなく“動き出す”場として開かれる。

日本の現場で起きている変革を、自分の地域や企業にどうつなげるか。
そのヒントをつかみたい人にとって、第1部は必ず価値ある時間になるはずだ。

イベントの詳細・プログラムは「未来まちづくりフォーラム」公式サイトをご覧ください。

会場のシダックスカルチャーホール(8F)
開催概要
  • 日時:2026年3月12日(木) 10:00~18:30
  • 会場:SHIDAXカルチャーホール(東京都渋谷区神南1-12-10 シダックスカルチャービレッジ8F)
  • 主催:未来まちづくりフォーラム実行委員会
  • 運営SDGs研究所

■後援名義

内閣府、総務省、外務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、一般社団法人CSV開発機構、一般社団法人全国地ビール醸造者協会(JBA)、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)、一般社団法人チームまちづくり、千葉商科大学サステナビリティ研究所

■実行委員

笹谷 秀光(実行委員長/千葉商科大学 客員教授)、猪熊 ひろか(千葉商科大学)、玉木 欽也(青山学院大学)、瀬田 史彦(東京大学)、山﨑 正美(地域みらい創造財団)、小寺 徹(一般社団法人CSV開発機構)、石川 智康(一般社団法人全国地ビール醸造者協会)、町野 弘明(一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク)、田口 真司(エコッツェリア協会)、松本 昭(一般社団法人チームまちづくり)、永井 仁高(SDGs研究所事務局長)

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