熱海から先が楽しい静岡旅行!昭和の新婚旅行のようなロマンチックな東伊豆の旅

伊豆と言えば、その美しい海が魅力です。海を眺めながらの東伊豆ドライブは、熱海から先が特に魅力的です。

かつて昭和の時代には会社の慰安旅行や新婚旅行の定番でしたが、平成になって海外旅行が主流となり、少しその存在感を失いがちでした。

しかし令和の時代になり、再び東伊豆が注目を集めています。その昭和のロマンチックな雰囲気が心地よく感じられるのです。

私は多言語観光情報サイト「Guidoor」に関わる仕事で伊豆を訪れることが多く、徐々にその魅力に取り憑かれていきました。

今回は、熱海から稲取までの東伊豆ドライブの見どころや美味しいグルメ、またちょっと変わった施設や温泉についてご紹介します。

さあ、東伊豆の魅力に浸りながら、昭和のロマンチックな旅に出かけましょう。

(この記事は情報を更新し2023年12月19日再公開しました。)

伊豆と言えば美しい「海」!東伊豆の海沿いドライブを提案

上空から見た城ケ崎公園の様子。真っ青な海と緑豊かな美しい公園の景観が広がる。
城ヶ崎公園

東京から一路、伊豆東海岸へ

東京から熱海まで2時間程度。朝東京を出て、ちょっと早めのランチを食べて、午後から海沿いをゆっくり南下して行くのがおすすめです。

まずは早めのランチでエネルギーチャージ!

初日のランチは中々迷います。ちょっと真鶴漁港に寄って魚をたべるのも良いし、135号線の海鮮のドライブインも悪くありません。

今回の旅は和食系の魚が多いことを考えると、熱海の名店1946年創業の「スコット」でビーフシチューやカニコロッケなどの定番洋食や、135号線沿いのイタリアン「テール・エ・メール」を選択しても良いかもしれません。

またもう少し南下して、伊東の道の駅「伊東マリンタウン」もなかなかのお勧めです。山もりの海鮮丼なども有名ですので、ドライブの道すがら、何を食べるか検討するのも旅気分を盛り上げる効果がありそうです。

マリンタウンの遊覧船ではカモメに餌をやりながらクルーズを楽しむことができます。かっぱえびせんを投げるとカモメが空中でキャッチしてくれるので動画を撮っても面白いかもしれません。

伊東マリンタウン。レストラン街のレトロな様子。
伊東マリンタウン

道の駅 伊東マリンタウン詳細情報

住所静岡県伊東市湯川571-19
営業時間ショップ 9:00~20:00 
レストラン 11:00 〜19:00(L.O.18:30)
※20:00最終入店
電話番号0557-38-3811

ちょっと不思議な「野坂オートマタ美術館」、もっと不思議な「怪しい少年少女博物館

昔から温泉場にはちょっと不思議な展示施設があるものです。熱海には全国的に数が少なくなりつつある秘法館もありますが、日中の海を見ながらの東伊豆ドライブには合わないので別のちょっと変わった美術館を紹介しましょう。

オートマタとは、機械仕掛けの西洋人形のこと。「野坂オートマタ美術館」は、日本でも珍しい機械仕掛けの西洋人形の博物館です。100年以上前の複雑に組み込まれた歯車で動く機械式の人形が実際に動いているのを見ることができますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

機械好き、アンティーク好きな方は思いのほか時間を取ってしまうかもしれません。

野坂オートマタ美術館 詳細情報

住所静岡県伊東市八幡野字株尻1283番75
開館時間9:30~17:00(入館は16:00まで)
休館日木曜日(但し、祝祭日の場合は開館)
入館料大人:1000円 中高生:600円
電話番号0557-55-1800
実演時間11:00
(13:30 土・日曜日・祝祭日のみ)
14:30
16:00
※入館者多数の場合、臨時に実演致します。

もっと不思議な「怪しい少年少女博物館」は、何がしたいかよくわからない雑然とした面白さがあります。興味のある方は、施設の前には大きな変なオブジェと看板があるのですぐにわかるはずです。昭和感というか何というか、好きな人にははまりそうです。

怪しい少年少女博物館 詳細情報

住所静岡県伊東市富戸街道下1029-64
開館時間9:00~17:00(入館は16:30まで)
※年中無休で営業
入場料大人1,000円/小・中学生600円
※特別料金 障がい者手帳の提示でご本人は半額、同伴者は100円引 
(坂や階段があるため車 椅子の介護者は2名必要です )
電話番号0557-51-8800

伊豆の東海岸で太平洋を観ながら露天風呂に浸かる

伊豆の東海岸には、波打ち際で海を一望できるような露天風呂がいくつもあります。男湯・女湯も分かれているところも多いので是非寄ってみてはどうでしょうか?施設によっては混浴もあるので水着を持参しても良いかもしれません。

大川温泉の「磯の湯」で贅沢なひとときを

大川温泉の道路沿いに、小さな看板と道路の脇の川に降りる階段が目印です。温泉利用者用の駐車場もあります。

こんなところにあるのだろうか?と思いながら階段を降りて、国道の下を通るトンネルを抜けると「磯の湯」があります。男湯・女湯に分かれていて料金は500円です。

少し先にある黒岩根温泉の方が少し規模が大きいてすが、ちょっと秘湯気分で、太平洋を見ながらの露天風呂に入れば、都会生活や仕事のことを忘れて、すっかり休み気分に浸ることができます。

磯の湯。見晴らしがよく、街並みとその向こうの山まで見える。
磯の湯
「露天風呂入口」の藍色の看板。
道路わきの小さい看板が目印
小さなトンネルの中の様子。
国道の下を抜けるトンネル

磯の湯 詳細情報

住所静岡県賀茂郡東伊豆町大川
入浴時間11:00~18:00
※ 金・土・日・祝日および夏季 11:00~20:00
定休日荒天時 
料金500円
電話番号0557-22-2408

波の音と風に包まれる「黒根岩風呂」で癒しの時間を

さらに車で走っていると、左側に櫓が見えてきます。「北川温泉 岩黒根風呂」と書いてあるのですぐわかるはずです。こちらも駐車場があり、男湯女湯に分かれていて料金は600円です。

海側に囲いが無いので、湯船につかりながら絶景の海を一望することができる気持ちの良い露天風呂です。

岩黒根風呂の様子。岩々のすぐ向こうには真っ青な海が広がる。
岩黒根風呂

岩黒根風呂 詳細情報

住所静岡県賀茂郡東伊豆町北川
入浴時間10:00~18:00(最終入場午後17:45)
料金600円
電話番号0557-23-3997

さらに先の熱川温泉には「高磯の湯」という開放的な露天風呂があったのですが、2021年に閉鎖してしまったようです。温泉好きの方は事前に調べてみてください。

むしろ「今」新鮮に感じる、昭和感満載の『バナナワニ園』

今回の東伊豆ドライブで私の一押しのスポットは「熱川バナナワニ園」です。
珍しい熱帯植物だけなく、ワニ・レッサーパンダ・アマゾンマニティなどの珍しい動物も見ることができます。

約1万坪の敷地に、本園の「ワニ園」「植物園」と「分園」の3つの展示施設から構成されており、見応え十分の施設です。

時間を取ってゆっくりと見学するのがおすすめです。初日の予定が盛りだくさんなら、行きに城ヶ崎海岸や大室山で遊んで、帰りにバナナワニ園に寄る選択肢もありそうです。

バナナワニが水中で立ち上がっている様子。
立ち上がっているワニを見ることができます
熱川バナナワニ園

なぜバナナとワニなのか

バナナワニ園のオーナーは、伊豆に多くの観光客が訪れていた昭和30年代、観光で成功した資金の再投資先を考えていました。

もともと植物好きで自身も様々な植物を栽培していたこともあり、温泉も湧いているので温室の熱帯植物園をつくるつもりだったそうです。

だだ熱帯植物園ではインパクトに欠けるため、そのころ高級品のイメージが強かったバナナ(当時はバナナは高価な輸入果物でした)と珍しかったワニを入れたネーミングにしたと言われています。

バナナワニ園入口の建物。「熱川バナナワニ園」の看板も。
入口はかなりレトロですが、入場すれば充実した体験が待っています

日本でも有数のワニの種類!おすすめは「ワニのエサやりショー」

バナナワニ園はレッサーパンダやマニティが有名ですが、私のおすすめはやはりワニ、特に数メートルもありそうなワニのエサやりショーです。丸鳥を豪快に一口でかみ砕く迫力は壮観なので、ショーの時間を確認して訪れてみてください。

聞くことができれば飼育員の方の話もとても面白い。

実はワニは人懐っこくて、エサやり飼育員の足音を聞きつけて期待して待っている、ショーの時エサやりをあまりじらすとスネて食べなくなってしまうなど、ちょっと以外で可愛いワニの生態を知ることができます。

また、展示も工夫されていて、来場者はガラス越しや、真下からもワニの生態を見ることができます。
ワニキャラクターのグッズも充実しています(コロナ禍でエサ代も苦しいそうです)ので購入の検討をお願いします。

餌を口にするバナナワニの様子。

バナナワニ園 他の見どころも満載!スイレンの池や珍しい香辛料の木など

バナナワニ園、実はかなりの面積の温室があります。

日本では自生しているのを見かけることのないバナナをはじめとした熱帯植物、色とりどりのスイレン、マニアにはたまらない原種のランや食虫植物、果肉植物、サボテン、シダ類、香辛料の木なども展示されています。

特に熱帯性スイレン展示施設は、世界有数の施設と言われており、60種類以上のスイレンを一年中鑑賞できます。また人が乗ることができるほどのオオオニバスも乗ることができます。

ピンク色や紫色をしたスイレンが温室の中で美しく咲いている様子。一組のカップルが花を観賞している。
年間を通してスイレンが咲き誇っています
温室の中で大きなオオオニバスの葉がいくつも浮いている様子。

バナナワニ園でいただく絶品「完熟バナナジュース」と東伊豆の絶景

マイクロバスで数分の移動ですが、丘の上の分館にもぜひ足を運んでください。分館には可愛いレッサーパンダもいますが、私のおすすめは分館のフルーツパーラーです。

山の高いところにある分館2階のフルーツパーラーは、東伊豆の海を一望できるだけでなく、ここで採れた新鮮な果物を提供しています。

ここを訪れた際は、最後はここで完熟のバナナジュースで一息入れることにしています。ここから海を見ていると、遠くに旅をしにきた実感がわいてきます。

東伊豆の青い海が一望できる高台からの写真。
バナナジュースを飲みながら遠くに伊豆の海が見渡せます

熱川バナナワニ園 詳細情報

住所静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10
開演時間9:00~17:00 (最終入園16:30)
※年中無休
入園料大人 1800円、4才~小学生 900円、4歳未満 無料
※ ペットのご入園はお断りしています。
電話番号0557-23-1105
駐車場150台(無料)

海沿いの「熱川温泉」とお湯かけ弁財天

熱川温泉の海沿いにある弁財天は、お湯をかけながら願い事をするとかなうといわれています。

また弁財天のわきの宝池でお金(コイン)を洗うと金運に恵まれると言われていますので是非試してみてください(熱湯に近いため注意)。

さらに卵を持参(近所で購入も可)すれば温泉卵を作って楽しむこともできますので時間があればぜひ。

赤茶色をしたお湯かけ弁材天の様子。
お湯かけ弁財天
湯気が立ち上っている様子。
熱湯が湧き出しています

お湯かけ弁財天 詳細情報

住所静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本971
電話番号0557-23-1505
駐車場無料

東伊豆旅どこに宿を取るか?金目鯛と温泉の「稲取」or「北川温泉」でムーンロード

H2東伊豆旅どこに宿を取るか?金目鯛と温泉の「稲取」or「北川温泉」でムーンロード

「稲取温泉」で金目鯛と温泉を堪能

東伊豆で宿を取るなら私のお勧めは稲取温泉です。東京魚河岸で最も高値で取引されると言われる稲取の金目鯛を食べることができる上に、夜は海を見ながらの温泉を楽しむことができるからです。

東伊豆から下田にかけて、客単価が高いこともあり様々な金目鯛料理が提供されています。金目の煮つけ、天丼、寿司、金目バーガーまでありますが、やはり稲取周辺のお店で出される金目鯛は別格に美味しいと感じます。

せっかくある程度の金額を出して旅館に泊まるなら美味しい金目鯛が食べられる旅館を選びたいものです。

稲取から真っ青な海が見える。
稲取からの眺め

「北川温泉」満月の夜ならムーンロードを楽しめる

ムーンロードを知っていますか?満月の前後数日、風の無い穏やかな晩に、水面からのぼってくる月が海上に光の道をつくる現象です。

伊豆半島で東方向に海が開けている北川温泉周辺は、ムーンロードを見ることができます。
客室や露天風呂からムーンロードが見られることを宣伝にしている旅館もあるほどです。

もし旅行の予定と満月が重なっていて、天気が良いようなら検討の余地があるかもしれません。

また、北川温泉の海岸沿いにはお月見をするための遊歩道「ムーンローテラス」が整備されています。北川温泉に泊まっていなくても夜のドライブに出かけても良いかもしれません。

月が青い海の上に浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれている。月の下には二艘の船が浮かんでいる。

ムーンロードテラス 詳細情報

住所静岡県賀茂郡東伊豆町北川
駐車場あり

「稲取漁港」の朝市で絶品金目グルメ!金目の釜めしとあら汁を堪能しよう

多くの人で賑わう朝市の様子。花やわさび、魚などが売られている。
稲取港の朝市

稲取漁港と言えば金目鯛!その稲取漁港では土曜・日曜・祝日に朝市が開かれます。朝市の名物グルメは、金目の釜めし(700円)と金目のあら汁(30円 コロナ対策で無料ではなくなった)です。

漁港らしい漁師飯を味わうことができます。朝市では、地元で採れた魚や野菜の直売もしています。旅行の予定が合うようでしたらぜひ行って見てください。

港の朝市 詳細情報

住所静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3354
開催時間8:00~12:00
電話番号0557-95-6301

朝市とは別に、タイミングが合えば大量の金目鯛が水揚げされる様子を見ることができるかもしれません。

魚屋で見る金目鯛は目が白いですが、水揚げされたばかりのものは目が透き通るような金色です。

測りの前に真っ赤な金目が何匹も水揚げされている様子。
水揚げされたばかりの金目

稲取漁港から歩いてすぐのところに、江戸城を修築した際の築城石の残りの大きな石「畳石」が置いてあります。

実は伊豆半島では江戸城の城壁の石を切り出していました。これほど大きな石を、江戸まで運んで一つ一つ積み上げたと考えると、城マニアでなくても興味がわきます。

大きな畳石が民家の前に置かれている。
畳石

熱海方向に帰って行くなら大室山に登るか、定番の城ヶ島か?

伊東の定番は城ヶ崎

東伊豆の絶景スポットと言えば、ここしかないというのが、城ケ崎海岸の「門脇つり橋」です。全長48m×高さ約23mの「門脇つり橋」はスリル満点の絶景スポットです。

SNSの旅行写真で見たことがあるかもしれません。

また360度のパノラマ風景が楽しめる「門脇埼灯台」の展望台からは伊豆七島や天城連山を望むことができます。

インバウンド観光が多かった時期は、台湾・中国からの多くの観光客でごった返していましたが、今は比較的静かに絶景を楽しむことができそうです。

上空から門脇埼灯台や天城連山、吊橋を撮った写真。
門脇つり橋

城ケ崎海岸 詳細情報

住所静岡県伊東市富戸842-242
電話番号0557-36-0111
駐車場門脇駐車場をご利用ください
駐車料金500円/1日

「大室山」登山で伊豆の海と絶景を堪能!

遠くから見るときれいな台形の丘ですが、登ってみると案外楽しいのが大室山です。

行き帰りのリフトが想像以上に楽しい。また頂上を一周しながら伊豆の海を眺めるのもなかなかの絶景です。晴れていれば、帰りのリフトで動画を撮るのも面白いかもしれません。

大室山の様子。鮮やかな黄緑色をしており、頂上までのリフトが見える。
大室山

大室山 詳細情報

住所静岡県伊東市富戸1317-5
営業時間3月~9月 9:00~17:00 (下り最終17:15)
10月~2月9:00~16:00 (下り最終16:15)
元旦 5:40~8:00(予定)
(特別運行の乗車券の販売は7:00まで)
※特別運行終了後に通常運行(9:30~)を開始
料金大人 (中学生以上) 1000円
子ども(4才以上) 500円
団体大人往復 (20名以上) 900円
団体小人往復 (20名以上) 400円
電話番号0557-51-0258
駐車場あり(自家用車500台・バス10台)

帰り東伊豆ドライブ おすすめのお土産は干物と伊東駅前の揚げ饅頭

東伊豆お土産のおすすめはココの干物

135号線 伊東手前の丸甲水産。伊豆のお土産と言えば干物が有名ですが、地物の魚をお店で干しているものがやはり美味しい。

少し良い宿では、朝食で美味しかった干物がお土産にもできる場合もありますが、お土産物屋やドライブインなどのものはイマイチな場合も多いような気がします。

実際、商品の裏をよく読んでみると伊豆産で無いものが多く出回っています。先日ある漁港の売店では鳥取産の鯵を加工していたし、ブラジル産のアジを日本で加工しているものもあるようです。

私のおすすめは、お店で干している丸甲海産の干物です。
味りん干しなどもあり、どれも美味しいですが私は鉄板のアジの干物と塩サバをよく買って帰ります。

程よく干してあって、焼くと油が出てきて身がしっとり、何とも美味しい干物です。

丸甲海産 詳細情報

住所静岡県伊東市静海町5-11
営業時間8:00〜18:00
定休日木曜日
電話番号0557-37-3223
駐車場あり

最後は伊東駅前の「まんじゅう屋みその」の揚げ饅頭

残念ながらこのお店は閉店しました。

別に珍しくもないはずなのに、なぜか伊東を通るときに寄ってしまう饅頭屋さんです。

特に揚げ饅頭が好きで、帰りの車中でつまむ分とお土産用にいくつか買い求めます。揚げてあるので外はカリッとしている温泉まんじゅうです。

日持ちはしないのであまりたくさんは買いませんが、伊東駅前なのでちょっと寄ってぜひ食べてみてください。

後は一路帰ることになります。

まんじゅう屋みその 詳細情報

住所静岡県伊東市湯川1丁目1-16-16
営業時間8:30〜15:00
電話番号0557-37-5000
駐車場無し

「静岡旅行」今後は下田編、西伊豆編も

今回は東伊豆ドライブ編をお届けしましたが、まだまだ伊豆の魅力は尽きません。
次回以降はさらに南下して下田編や伊豆半島一周の西伊豆編をお届け!

伊豆の風光明媚な景色、美味しいグルメ、そして心温まる観光スポットをご紹介していきます。お楽しみに。

伊豆の自然美を4つの異なる風景で表現しています。左上は、干潮時に砂州が現れる三四郎島のトンボロ現象、右上は、西伊豆の天窓洞で、洞窟の天井から差し込む光が水面を照らす幻想的な光景です。左下は、沢田公園露天風呂からの夕日を眺める穏やかな景色、右下は、太田子海岸でカモメが飛び交う美しい夕暮れの風景です。どの場面も伊豆の豊かな自然を印象深く映し出しています。

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