豊洲市場がある江戸の伝統と未来が織りなす「水彩都市」東京都江東区のおすすめ観光スポット

豊洲市場がある江戸の伝統と未来が織りなす「水彩都市」東京都江東区のおすすめ観光スポット

多言語観光情報サイト『Guidoor』掲載の東京都江東区のおすすめ観光情報をご紹介します。

江東区は東京都の東部に位置し、東京湾に面している臨海部のまちです。

「東京都江東区」江戸時代からの名所と都民の食を支えるまち!

亀戸天神社の藤まつり

江東区には3つの魅力的なエリアがみられます。江戸時代からの伝統文化が今日にも受け継がれている内陸部の深川・城東エリア、ビジネス・エンターテイメント・文化芸術・高層ビルが集積した未来都市といわれる南部の臨海エリア、そして豊かな水と緑に囲まれた「水彩都市」とも称される癒しのエリアです。

江東区は、江戸時代の名所や全国の新鮮な食材が集まる卸売市場のまちとしてたいへんよく知られ、長い時代を経て育まれてきたこのまちならではの暮らしと歴史・文化を感じることができます。

『Guidoor』東京都江東区ページはこちら

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 3c94310817e9ae2022f41e8ce07f4884.png江東区の紋章は、区内の小・中学校の生徒が作成した作品の中から採用され、一部を修正して定められました。
面積43.01平方キロメートル

東京都江東区『Guidoor』掲載のおすすめ観光スポット

豊洲市場でのマグロのセリの様子

東京都江東区の『Guidoor』掲載のおすすめ観光スポットページには、 東京都の名勝第1号に指定された 「清澄(きよすみ)庭園」、 江戸時代の浮世絵師、歌川広重の「名所江戸百景」で知られる 「亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)」、ふれあいと人情の商店街「砂町銀座商店街」、そして「豊洲市場」などが紹介されています。

東京都の名勝第1号となった名園「清澄庭園」

清澄庭園

清澄庭園は、 1979 (昭和54)年3月に東京都の名勝第1号に指定された名園で、泉水、築山、枯山水が配置された「回遊式林泉庭園」です。江戸時代の大名庭園の造園手法が明治期以降も引き継がれ、この清澄庭園によって近代的な完成に至ったといわれています。

園内の池には大小の島々が浮かび、都内随一ともいわれる名石奇岩が配置されています。四季を通じて素晴らしい眺望が望める、格式の高い日本庭園です。

学問の神様、菅原道真公を祀っている「亀戸天神社」

亀戸天神社
この写真は、亀戸天神社の梅まつりの様子の写真です。歌川広重の「名所江戸百景」にも描かれています。
亀戸天神社の梅まつり

学問の神様、菅原道真公をお祀りする亀戸天神社は、下町の天神さまとしてよく知られ、長く親しまれてきました。亀戸のまちのシンボル的な存在とされ、「新東京百景(1982年に東京都によって選定された100の風景)」の一つに選ばれています。

亀戸天神社の藤と梅の美しさは、江戸時代の著名な浮世絵師、歌川広重の「名所江戸百景」にも描かれており、花の季節には沢山の人が訪れています。

全国に知られるふれあいと人情の商店街「砂町銀座商店街」

その賑わいや人情で全国的によく知られる砂町銀座商店街です。生鮮食品のほか、おでん種などのお惣菜や呉服・日用品までさまざまなお店約180店が軒を連ねています。見て回るだけでも十分に東京の下町情緒を満喫できます。
砂町銀座商店街

江東区砂町にあるのが、全国にその名が知られる砂町商店街です。 全長670mの通りに、生鮮食品のほか、おでん種などのお惣菜や日用品、呉服に至るまで、約180店ものお店が軒を連ね、訪れる人々で賑わっています。

商店街には、昔ながらのふれあいと人情、温かさがあり、東京の下町情緒と活気を堪能することができます。

都民の食を支える「東京都中央卸売市場豊洲市場

東京都中央卸売市場豊洲市場

築地市場の代替施設として2018(平成30)年10月に開場した豊洲市場

都内に11ヶ所ある東京都中央卸売市場の一つであり、日本を代表する卸売市場です。

豊洲市場では一般者も見学用の通路から取引の様子を見学することができ、場内の飲食・物販店舗の利用も可能となっています。

マグロのセリが見学できるデッキ(事前予約制)には、活気のあるセリを一目見たいと国内外から多くの見学者が訪れています。

東京都江東区おすすめ&人気観光マップ

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